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【京阪杯】 堂々の重賞戦線復帰!(出走馬情報)

印旛沼特別のハノハノとヤマニンアーシー

前走・京洛ステークス(OP)を快勝したハノハノが、いよいよ重賞戦線に復帰! 短距離重賞・京阪杯(G3 京都 芝1200m)に登録しました。

着々と力を付けて上ってきたステージ。ここ2走は 1分7秒0 という好時計で走り、オープン勝ちも飾りました。ここにきてのタイム短縮は好材料です。今回の重賞、好調を維持してどんな走りを見せてくれるか……堂々の重賞戦線復帰! ここで重賞タイトルをゲットしたいところです!!

アースソニック   牡4 56.0 Mデムーロ
アイラブリリ    牝4 54.0 幸
アウトクラトール  牡8 56.0 藤岡康
アドマイヤセプター 牝5 54.0 岩田
エピセアローム   牝4 54.0 浜中
オセアニアボス   牡8 56.0 小牧
ゲシュタルト    牡6 56.0 四位
サイレントソニック 牝5 54.0 武幸
サドンストーム   牡4 56.0 武豊
スギノエンデバー  牡5 56.0 福永
ハノハノ      牡5 56.0 酒井
ブルーデジャブ   セ6 56.0 国分優
プレイズエターナル 牡3 55.0 ルメール
マヤノリュウジン  牡6 56.0 池添
メイショウデイム  牝6 54.0 松山
ラトルスネーク   牡5 56.0 ビュイック
リトルゲルダ    牝4 54.0 川田
リュンヌ      牝6 54.0 岡田祥

 

 

▼11/19 個性派シルポートがいなくてもハノハノがいる(東スポ)

これでスピード馬王国・西園厩舎も大駒を一枚欠き層が薄くなるのかと思いきや今週、来年の飛躍を期待する馬が重賞に出走する。京阪杯のハノハノだ。

「条件戦を地道に走りながらここまで上がってきたのはシルポートとよく似ているね。シルポートがいなくなった分まで来年はこの馬にも重賞で活躍してもらいたいんだ」とトレーナー。確かに未勝利を勝つのに数戦を要し、4歳時は条件戦でモマれ、5歳で重賞初出走という経歴は偉大な先輩シルポートとダブる。そして、もう一頭この馬には共通点がある厩舎の重賞ウイナーがいるという。

「ハクサンムーンと担当者が一緒で、乗っているジョッキー(酒井)も同じなんだ。ちょうど去年ハクサンムーンが京阪杯を勝ってから勢いをつけて今年本格化した。今年も同じように続きたいね」

西園短距離王国の繁栄はまだまだ続いていきそうである。

※以前から西園師のハノハノへの評価は高かったように思います。今思い起こせば、師の慧眼。予想よりも一年近く遅れた出世でしたが、これからしばらく楽しみなコメントです。

 

▼11/21 【京阪杯】追って一言(スポニチ)

ハノハノ(西園師)
いつも通りの動きで時計も出ていた。前走の勝ちっぷりも良く競馬も安定してきた。

※確かに競走成績が安定してきたハノハノ。休養明け2戦目なので、まだまだフレッシュな状態でレースに出られるはずです。楽しみですね!

 

印旛沼特別のハノハノとヤマニンアーシー

印旛沼特別・本馬場入場 ハノハノとヤマニンアーシー

 

 

印旛沼特別のハノハノとヤマニンアーシー

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