【七夕賞】 実力を証明する刻 (枠順情報)

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第52回 七夕賞に大将ヤマニンボワラクテが出走。4枠7番から、実力を証明する!

サマー2000シリーズ開幕を告げる七夕賞に、われらが大将・ヤマニンボワラクテが帰ってきました!

前走・天皇賞(春)は17着と大敗を喫したものの、自らの競馬を試みてこその敗戦で、陣営に落胆のコメントはありませんでした。むしろ、堂々とした競馬ができたことが大きな収穫だったかのようでした。
昨年9月から走り通しだったこともありこの中間は短期放牧に出され、笹針も施されてリフレッシュ。またターフに戻ってきたレースがこの福島競馬場・七夕賞(G3)の舞台です。鞍上には、主戦・藤懸貴志騎手が戻り、調教もしっかりとこなしてきた人馬。どちらにとっても勝利を収めれば初重賞制覇を飾ることになります。

迎春S・表彰式の藤懸騎手とヤマニンボワラクテ
迎春S・表彰式の藤懸騎手とヤマニンボワラクテ
フルーツラインC_凱旋_ヤマニンボワラクテ
フルーツラインC・凱旋する藤懸騎手とヤマニンボワラクテ

そんな主戦との縁が多く語られていますが、決して美談だけではなかった筈です。競走成績を確認してみると、2014年10月に福島・3歳上500万下で勝ち上がると、2015年1月の中京・恋路ヶ浜特別の1勝を挟んで2着4回という焦れったい成績。3月・サンシャインSでは手綱を戸崎圭太騎手に、9月には藤田伸二騎手、横山典弘騎手と4回譲ることになりました。これは、陣営のヤマニンボワラクテへの期待の大きさを物語っています。実際、2015年の天皇賞(春)を目標に据えた時期もあったのです。

しかし、10月の京都・鳴滝特別で2着、11月に福島・フルーツラインカップで藤懸騎手が勝利すると、陣営は「ボワラクテのことをよく知っているのは藤懸騎手なんだ」と判断し、手綱を委ねることにしたのではないでしょうか? そしてそれに良く応えたのが、藤懸騎手とボワラクテの名コンビだったと言えるでしょう。今年1月には迎春S(準OP)で勝利し、遂に中央場での初勝利を飾ります。続くAJCC(G2)、中日新聞杯(G3)と重賞レースで掲示板を堅持。いよいよ花開くものと期待された春でした。

前走・天皇賞(春)は陣営1年越しの希望かなっての出走でもあり、ヤマニンボワラクテが自分のレースをしたことは、誇らしいことだった筈です。残念だったのは、鞍上に藤懸騎手がいなかったことでしょう。陣営も、藤懸騎手の騎乗を望んでいたはずです。

そして明日はいよいよ七夕賞(G3)です。
ヤマニンボワラクテと藤懸騎手は、4枠7番にエントリー。混戦模様のなかで単勝1番人気(21:30時点)と評価されるヤマニンボワラクテ。今週は本当にたくさんの記事で紹介されてきましたが、実力を認められつつあり、今は証明の時を待っているのではないでしょうか?

 

2016年 七夕賞(G3) 枠順
2016年 七夕賞(G3) 枠順

ヤマニンボワラクテにとっても、藤懸貴志騎手にとっても、これを制すれば初の重賞制覇となります。そして新生・錦岡牧場にとっても、初のタイトルになる筈……今は前進あるのみ!

ヤマニンボワラクテの、藤懸貴志騎手の、新生・錦岡牧場の、それぞれの実力を証明する刻が、近づいています……。

追伸
ヤマニン倶楽部も福島遠征します! 忘れもしない、ヤマニンファラオが挑戦したラジオNIKKEI賞(G3)の悔しさ。明日こそ晴らしましょう!!
みんなで応援しますよっ!

 

2016年・七夕賞
2016年・七夕賞

 

 

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なおや(運営)

ヤマニン倶楽部の管理人です。

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