4月28日に開催された第19回 青葉賞~東京優駿トライアル~(G2)は、晴天の東京競馬場で開催されました。
外枠に入ったヤマニンファラオは、スタートをうまくこなすと、外々を回りながらも無難に中段後方に控えていました。第3コーナーから徐々に進出すると、直線の400mハロン某前で外目に進路を取ろうとするも壁。内の進路を探すもやはり壁があり、仕方なく数頭を前へ出してなんとか外へ進路を見いだした時は勝ち馬フェノーメノは既に前を走っていました。外を進出するも時すでに遅く、4着までが精一杯でした。
1着以内での日本ダービーを目指したヤマニンファラオでしたが、わずかに2馬身半届かず、残念でした。しかしながら直線不利があっての4着で、その力は十分に証明されました。秋へ向けて、改めての挑戦のスタートです。
※ヤマニン倶楽部も、春のクラシックへの思いを再確認する一日でした! まだまだこれから。これまで頑張った馬たちに感謝を。そして、これから挑戦する馬たちに幸運を!
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