ヤマニンマンドール初めてのタイトル挑戦は7着も、岩田騎手「流れが向けばチャンスはある」!
7番人気に推されたわれらがヤマニンマンドールは、スタートともに先行集団の後ろに進出し、仕掛けどころを伺いました。京都の馬場では前が止まらないという判断が陣営にはあったのでしょう。しかし、ヤマニンマンドールは若干引っかかるそぶりを向こう正面で見せ、無駄なエネルギーを使ってしまった部分があったかも知れません。
4角を4番手で回ると、先頭集団を伺おうとしたものの、そこまで。既に末脚のお釣りはなく、34秒3の末脚も、33秒台脚を使った後方待機組に交わされ、7着という結果でした。
レースの岩田騎手は、「仕掛けが早すぎたかもしれないが、力はある」とコメントしました。次の戦いに注目しましょう!
7着 ヤマニンマンドール(岩田康誠騎手)
「今日は動くのが少し早かったかもしれません。力のある馬ですし、流れが向けばチャンスはあると思います」
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