前走・迎春S(準OP)を快勝したヤマニンボワラクテと藤懸騎手。一歩一歩歩んだ道を、今日もまた征く。
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京都5R 3歳未勝利 ヤマニンラファール(田中健)
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中山6R 3歳未勝利 ヤマニンモナムール(伊藤工)
中山11R アメリカジョッキークラブカップ ヤマニンボワラクテ(藤懸)
京都1R 3歳未勝利 ヤマニンエスペロス(川田)
京都5R 3歳未勝利 ヤマニンボアソルチ(☆岩崎)
中京3R 3歳未勝利 ヤマニンロスター(中村)
中京5R 3歳新馬 ヤマニンバビルサ(丹内)
中京5R 3歳新馬 ヤマニンレガリーノ(丸山)
※おそらく、誰もこのコンビが誕生するとは思っていなかったし、おそらく、誰もがこのコンビがここまで来られると思っていなかったかも知れない。でも不思議なもので、6年目を迎えやっと50勝目をあげた藤懸貴志騎手と、勝ち星4勝すべての手綱を取られたヤマニンボワラクテが、関東伝統の1月G2レース・アメリカジョッキークラブカップ(G2)の舞台への出走を決めた。関係者の方が仰いました。「馬券予想家は一顧だにしないと思うけど、騎手は馬のことをよく知っている。ここまで、運だけで来られるものじゃないと思いたい」……。陰で、「藤懸で行かせてもらいたい」と言い続けた調教師もいる。
藤懸騎手
「条件戦をひとつずつ勝って、ようやく重賞までくることができました。レースが上手な馬で、中山は合っていると思います。成績の目立たない僕を乗せていただいて感謝しかありません。何とか結果で応えたいですね。少ないチャンスを生かしたいですし、楽しみしかないです」
by スポーツ報知
大丈夫、私たちヤマニンサポーターにとって、藤懸騎手は目立たない騎手じゃない! 着実に一歩一歩あゆんでいるコンビ……いいじゃない、ヤマニン好み。いつものように絶叫で、君たちを見守ります。
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