年末年始に急成長を遂げたヤマニンアンプリメ。初重賞を、交流重賞3勝馬・2勝馬に次ぐ0.2秒差の3着と好走しました!
2018年4月11日 船橋11R マリーンカップ(Jpn Ⅲ)に出走したヤマニンアンプリメは、外枠ながら五分にスタートを決めると、前目の外を追走。勝馬を見る競馬。3角から徐々に進出し4角スパートをするも、既に交流重賞2勝をそれぞれあげているアンジュデジール とクイーンマンボを追い詰めるものの、ルメール騎手の馬体をあわせないようにさせる手綱さばきもあり、3/4馬身・クビまで追い詰めるところまででゴール。ヤマニンアンプリメは初の交流重賞を3着と好走した。
3着 ヤマニンアンプリメ(鮫島良太騎手)
「1200mを使っている馬ですし、スタートは遅くありません。外枠が嫌だと思っていましたが、正攻法で競馬をしました。もう少し短い距離の方がパフォーマンスも上がると思いますが、1600mもこなせましたし、この相手でも十分にやれます。まだ4歳ですし、これからが楽しみです」by netkeiba
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