2019年5月1日(水・祝) 名古屋競馬場で開催される交流ダート重賞・第21回 かきつばた記念(Jpn3)に出走したヤマニンアンプリメ(牝5)は、1番人気に支持されたものの2番人気のゴールドクイーンに2馬身半差つけられる2着となりました。重賞初制覇はお預けとなりました。
レースは先手を取りに行く積極的なスタートだったヤマニンアンプリメと鮫島良太騎手。中団より前目でのレース運び。3~4番手でのレースは、不良馬場とこれまでの反省を活かし何とか勝利をつかみ取りたいという陣営の想いを感じずにはいられなものでした。しかし、勝馬・ゴールドクイーンがハナを奪い、マイペースでレースを運ぶ。ヤマニンアンプリメもいつも通りスパートを掛け37.2秒のタイムであがってきたものの、37.1秒であがったゴールドクイーンとの差は広がることに。残念ながら2戦連続の2着となった。
とはいえ、ここでも崩れることなく2着を確保したヤマニンアンプリメ。賞金も加算し、いよいよ飛躍の秋へ向けてツメを研ぐ……これからの走りにももちろん注目です!
応援幕を掲出してくれた関西班の8.13さん、レースの撮影に駆けつけてくれたよーじさん、ありがとうございました^^
また、シニスターミニスター産駒を応援しているシニハムさん(@sini_ham)、産駒1-2おめでとうございます!
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