2020年2月15日(土) 東京競馬場メインレースは、桜花賞-オークスへ繋がる牝馬クラシックロードの2月場所・第55回 デイリー杯クイーンカップ(GⅢ)でした。2019年11月30日の新馬戦で勝利を飾ったヤマニンプレシオサ(牝3)は、5枠7番でしゆっそうすることとなりました。星野忍厩舎に江田照騎手のコンビ。思い出すのは2004年のヤマニンアラバスタのコンビ。馬体は白から黒へと変化したが、低人気ながらの好走を期待せずには入られませんでした。
五分に出たヤマニンプレシオサは、江田照騎手のエスコートでレースを運び、徐々に進出する場面もあったものの、13番人気ながら12着と1つだけ順位を上げて見せました。
星野忍調教師の言葉を借りれば、まだまだ成長はこれから。早い時期に大きな舞台を経験できたことは財産。これからの成長に期待したいところです。
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