ベンガン、ヤマニンペダラーダともに最速のあがりタイムも届かず……
2/18
東京4R 4歳以上1勝クラス ヤマニンクイッカー(△横山琉)
阪神10R 播磨ステークス ヤマニンペダラーダ(菅原明)
===今週の錦岡牧場なお馬===
2/18
小倉11R 紫川特別 ベンガン(亀田)
《今年の通算成績》
前走が昇級初戦2着と期待されたヤマニンクイッカーは2番人気に支持されて府中・自己条件戦に出走。5-6番手で1番人気馬をマークする競馬となり、残り50mできっちりと1番人気馬を競り落としたものの、外から差し脚を伸ばしてきた3頭に交わされ4着までだった。
ヤマニンペダラーダは播磨ステークスに出走。やっぱり行き脚はつかず後方2番手からの競馬となった。4角も大きく離された後方2番手で直線向くのはさすがに遅すぎるものの、メンバー最速のあがり36.9秒のタイムを計時し9着まで進出した。また小倉メイン・紫川特別に出走したベンガンも、最後方で3角を曲がると、直線大外をメンバー最速のあがり34.3秒を計時し、3着争いの一角としてゴール前鼻面を並べての5着となった。どちらもメンバー最速のあがりながら、なかなか結果に結びつかず歯がゆい結果でした。
コメント