先週負傷の主戦・武豊騎手からルメール騎手に鞍上交代で臨む!
本日 東スポ は、11月12日・京都8R 3歳以上2勝クラス (ダート1900m・定量)に出走予定のヤマニンウルスの鞍上を、負傷した武豊騎手からクリストフ・ルメール騎手に交代することを報じました。
斉藤崇調教師
https://tospo-keiba.jp/breaking_news/38179
「クリストフなら、豊さんと同じように大事に乗ってくれると思いますから。いい競馬を期待しています」
ヤマニンウルス(牡3 栗東・斉藤崇)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父ジャスタウェイ・母ヤマニンパピオネの牡馬。デビュー戦では後にJBC2歳優駿(Jpn3)を優勝するゴライコウを4秒3差をつける2歳レコードタイムで勝利し、これはJRA平地競走の最大着差という記録となりました。初勝利後、大きな期待をいただきながら調整を続けましたが、年末にいったん退厩。京都・宇治田原優駿ステーブルで調整されていました。今年4月に帰厩すると、京都 3歳1勝クラス に武豊騎手とともに出走。2着馬に1秒、6馬身差をつける楽勝劇を飾ってみせていました。大きな馬体でまだまだ完成途上と言うこともあり、ふたたび調整のため退厩していましたが、10月半ば過ぎに入厩。調整を続けています。
とにかく大事に、無事に、という陣営の心遣いが伝わってきますね。
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