北海道スプリントカップ(Jpn3)優勝ヤマニンチェルキの半妹は、栗東・長谷川厩舎へ
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ヤマニンコルザ(牝3 父リオンディーズ 母ヤマニンプチガトー)、栗東・長谷川浩大厩舎に登録。
先月、今年3勝目を門別のダートグレード競走・北海道スプリントカップ(Jpn3)であげたヤマニンチェルキの半妹・ヤマニンコルザが、栗東・長谷川浩大厩舎に登録しました。
曾祖母がワンオブアクラインで、現役重賞2勝・ヤマニンサルバム、現役重賞2勝・ヤマニンウルスや北九州記念(G3)優勝のヤマニンアルリフラ兄弟らがおり、オープン馬も多数輩出しています。牝系念願のタイトル獲得で活性化している血統でもあります。母ヤマニンプチガトーもJRA5勝とオープンで活躍しました。
母ヤマニンプチガトーを現役時代に管理していた木原一良厩舎が長らく産駒を担当していましたが、木原師の引退後初の産駒となる同馬は、ヤマニンアンプリメやその産駒ヤマニンレセディを管理されている長谷川厩舎に登録されました。馬名の意味は、フランス語で「菜の花」です。すでにゲート試験にも合格済みです。




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