千明大作オーナーのご冥福を、心よりお祈り申し上げます――
今日、ひとつの寂しいニュースを目にしました。 ミスターシービーのオーナー、千明大作(ちぎら・だいさく)さんが亡くなられたそうです。
私自身は、千明さんと直接の面識があるわけではありません。 しかし、私たちヤマニン倶楽部にとって、そしてヤマニングローバル・ファンにとって、千明さんが世に送り出した「ミスターシービー」という存在は、あまりにも大きな意味を持っていました。ヤマニングローバルは、そのミスターシービーの初年度産駒だったからです。


今でも思い出されるのは、放牧地にヤマニングーバルに会いに来られる方々の中には、熱心なミスターシービーのファンの方も多かった、ということです。世代も異なりますので私よりもご年配の方が多かったように思いますが、遠く日高の地まで、ヤマニングローバルを目当てに会いに来られている様子は、単なる一頭の産駒への期待を超えたものでした。
「シービーの子供だから」 「この馬に、シービーの夢の続きを見たい」
集まったファンの方々の多くは、ヤマニングローバルの姿に、父であるミスターシービーの面影を重ねていたのだと思います。 父から子へ。 千明さんが送り出して下さった三冠馬ミスターシービーの物語が、私たちのヤマニングローバルへと繋がり、多くのファンの方々との出会いをもたらしてくれたのだと思います。共有した夢の時間は、今も色褪せることはありません。
偉大なる父の背中を追った、懐かしいヤマニングローバルの写真と動画を添えて。 数々の夢をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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