MENU

【京都金杯】ヤマニンサンパ 届かなかった追撃(レース結果情報)

京都金杯・タイトルR2

届かなかった願い、しかし末脚は錆びつかず――


明けましておめでとうございます。なおやです。
2026年のヤマニン軍団は、西の金杯・京都金杯(G3)から始動しました。

目次

さまざまな障害を乗り越えた前走の勝利

この舞台に立つ ヤマニンサンパ に、特別な思いを抱いていたファンの方も多かったのではないでしょうか。 なんといっても前走・ポートアイランドステークス(L)での勝利は、実に3年半ぶりとなる白星でした。オープン入り後、骨瘤治療による長期休養や海外遠征などさまざまな障害に挑み続け、あと一歩届かなかった日々。それを乗り越えて掴んだ「1勝」を携え、明け8歳となった古豪が、弟たちに続く重賞タイトルを目指して淀のマイル戦に挑みました。
陣営も「体力の衰えは感じない」と語っており、期待せずにはいられない一戦でした。

後方からの追撃

ゲートが開くと、ヤマニンサンパは少し出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方からの競馬を選択します。 前方ではシンフォーエバーが逃げ、14頭ほどの馬群がひしめく中、サンパは後方から2頭目というほぼ最後方といった位置で脚を溜めます。
3コーナーの坂を登り、下りに差しかかってもサンパの位置取りは変わらず後方待機。 4コーナーを回って直線を向いた時点でも、位置取りは厳しく17番手。前を行く馬たちが粘り込みを図る中、大外から追い込みにかかります。
直線、メンバー中3位となる上がり3ハロン33.6秒という鋭い末脚を繰り出しました。 しかし、時すでに遅く……。 開幕週の馬場は内・前が止まらず、懸命の追撃も届きませんでした。結果は15着。 勝ったのは中団から抜け出した4番人気のブエナオンダでした。

京都金杯・レース結果
京都金杯・レース結果

レース後のコメント

鞍上の亀田温心騎手はレース後、次のようにコメントしています。

亀田温心騎手
「しまいを生かす競馬をしましたが、内前有利で、この馬も脚を使っていますが前が止まりませんでした」

展開と馬場バイアスに泣かされた形となりましたが、あの位置から上がり33秒台の脚を使えている点は、この馬の能力が健在であることの証明でもあります。

残念ながら年初の重賞制覇とはなりませんでしたが、末脚はしっかりと発揮できていました。 長期療養を挟んでいるため馬体は若く、8歳といえどまだまだ元気です。 前走で見せた復活の輝きは、決してフロックではありません。展開さえ噛み合えば、またあの豪快な差し切りが見られるはずです。
2026年はまだ始まったばかり。 調子を整え、次こそは自慢の末脚で前をまとめて差し切ってくれることを信じましょう!

京都金杯・タイトルR2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次