ヤマニンチェルキ、初めての海外遠征リヤドへ――
ヤマニンサポーターの皆さん、ついに新たな歴史の扉が開こうとしています。私たちが応援してやまないヤマニンチェルキが、2026年2月14日 サウジアラビアで開催される「サウジカップデー」キングアブドゥルアジーズ競馬場第4レース・リヤドダートスプリント(G2 )への招待を受諾。初の海外遠征という壮大な冒険に出発します。

決戦の地リヤドは、広大な砂漠のワディ(渓谷)に点在したオアシスから発展した都市です。過酷な環境の中に命の泉を求めた先人たちの情熱は、今や超近代的な摩天楼へと姿を変え、世界中のホースマンが憧れる「約束の地」となりました。東京盃(Jpn2)で見せた圧倒的なスピードを武器に、この地をステップとして世界の頂点へと駆け上がるヤマニンチェルキの姿は、まさに未踏のオアシスを目指す旅人のようです。
しかし、世界の壁は決して低くありません。今回、ヤマニンチェルキの前に立ちはだかるライバルは超一線級です。
まず、最大の強敵となるのがアメリカンステージ(牡4)。日本が誇る矢作厩舎の管理馬であり、昨年の米・BCスプリント(GI D1200m)で4着と世界で活躍して見せた快速馬です。さらに、アメリカからは名門バファート厩舎のイマジネーション(牡5)が参戦。昨年の米・BCスプリント(GI D1200m)2着、米・サンタアニタスプリントCS(G2)優勝という輝かしい実績を誇る、現役屈指のスプリンターです。また、前走となる昨年9月・韓国 コリアスプリント(G3 D1200)で日本馬チカッパを破っている香港馬セルフインプルーブメント(騙7)も、深い砂を苦にしないパワーを秘めており、侮れない存在です。
他にも、快速の逃げで昨年 BCスプリント(GI)を優勝したベントナート(牡5)、2024年のドバイ・ゴールデンシャヒーン(GI)覇者で昨年も同レース2着だった古豪・トゥズ(騙9)など多士済々のメンバーが集まっています。
錦岡牧場という北の大地で育まれたヤマニンの血が、中東の黄金色の砂上でどのような輝きを放つのか。慣れない環境やタフな馬場、そして強力なライバルたち。課題は多いですが、これまでと同様に課題を1つ1つクリアしてきた今のヤマニンチェルキには、それらを跳ね返すだけの地力と勢いがあります。
サウジの夜空に「ヤマニン」の勝負服が躍動し、勝利という名のオアシスに到達する瞬間を信じて。海を越えて戦うヤマニンチェルキに、日本から熱い声援を送りましょう!

出典: https://issuu.com/equestrian-jcsa/docs/the_saudi_cup_2026_-_likely_fields?fr=sN2IzYjg5OTkzMjE

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