11月1日に開催された天皇賞・秋(GI)で、ヤマニンキングリーは10番人気に支持された。
札幌記念(G2)馬への評価としては不当に低い人気であったが、前走・毎日王冠(G2)での成績を反映させたものだったが、ヤマニンキングリーのデキは決して落ちておらず、実力があることを再び認識させることになる。
パドックではおとなしい雰囲気を漂わせていたが、後半少し入れ込んでいた。
レースでは先行勢に取り付くと、またまた最後の直線で末脚勝負となるなか、2着馬とヤマニンキングリーだけが先行勢で我慢して見せ、7着と実力を再認識させるものだった。
関西班からも観戦に訪れ、今回も応援幕4枚となりました。
少しは後押しできたと思えると良いのですが。
ヤマニン倶楽部としては悔しい結果ではありましたが、直後に開催された小野川湖特別でヤマニンバッスルが溜飲を下げてくれたのでした。
コメント
コメント一覧 (2件)
天皇賞で1000M 59.8秒のまさかのスローペース。毎日王冠に続いて、またもキングリーには向かない上がり勝負の展開。
それでも前に行った馬で残ったのはキングリーとスクリーンヒーローだけですから、力のあるところは見せてくれたと思います。
次はどこを使うのでしょうか?
上がり勝負になることが多いマイルCSよりも父デジタルならJCDというのもおもしろいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
どうなのでしょう?
東京コースはいつか克服できるよう祈ります。
中2週・57キロ
マイルCSは挑みませんか?
1:32:0は出せるのでは?
52キロのブエナビスタを退けたのですし?