阪神大賞典(G2)以来となるイコピコは、春のグランプリに出走した。
暮れの有馬記念に続く快挙で、イコピコの走りに大きな期待が持たれたが、やはり脚部不安からの復帰戦、厳しい結果が待っていた。
レース中はいつも内々を走ることとなってしまったうえ、最後の直線では息が上がり、終戦の11着だった。
しかし、である。こうして大舞台に帰ってきたことを素直に喜ばなければならないときもある、というものだ。レース後の岩田騎手のコメントは、我々にあたらな夢を与えている。
イコピコ 岩田康誠騎手
「自分のレースはしました。今日は休み明けの分です。次はよくなりそうです」
そう、自分の競馬に徹して、身体がまだ着いてきていないだけだ。
秋へ向けて、イコピコの戦いは始まったばかりだ。
今年初のヤマニン倶楽部 関西遠征は、りゅうさん、孝さん、孝さんJr.、そして管理人なおやの4名でした。
関西班のハッサンのご紹介のみなさまのお陰で、今回も座席でゆっくりと競馬観戦することができました。本当にありがとうございました。ご協力のお礼と言っては何ですが、関係者から頂戴していた錦岡牧場キャップをみなさまに提供させていただきました。本当に本当にありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
夏の頂点より冬の頂点!
また、あの、船橋法典の祭典に・・・。
連れてって欲しいような欲しくないような連れてってください。
応援観戦お疲れ様でした
また、ご一緒できる時が訪れるよう活躍馬の登場を祈ります