2013年1月5日、1年の命運を占う新春競馬・京都金杯(G3)が開催されました。
われらがヤマニンウイスカー(牡7)は、最軽量53.0kgに鞍上・武豊騎手が見込まれ、6番人気と比較的高い支持を受けていました。
前走キャピタルステークス(OP)では最低人気18番人気で逃げ切り勝利を演じていましたが、ファンたちの評価は比較的高いものだったと言えるでしょう。
レースは、先頭に立ったヤマニンウイスカーが、最後の直線まで粘り、1番人気のダノンシャークに差され、またトライアンフマーチに僅かに差される3着でした。
真価を問われたこの一戦。7歳馬ながらしっかりと答えを出して見せました。これからの戦いっぷりにも注目です!
3着 ヤマニンウイスカー(武豊騎手)
「いいペースで行けましたし、最後もよく粘っています。軽ハンデもありました」
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