ヤマニンキングリーの頂点への戦いは、2歳の時から始まり、そして今も続いています。
頂点を競う舞台に立ち、確実な末脚を使ってきた。
朝日杯フューチャリティステークス(GI)、菊花賞(GI)、天皇賞・秋(GI)2回、ジャパンカップ(GI)、シンガポール航空国際(GI)、ジャパンカップダート(GI)、東京大賞典(GI)、フェブラリーS(GI)……頂点への戦いの舞台で走ること9回。そして、10回目の大舞台。
頂点を競う舞台は、名手とのコンビで幕を開けた。
1戦目となった朝日杯FSで手綱を執ったのは、武豊騎手だった。
菊花賞後にオープン勝ちを飾ったアンドロメダステークスも武豊騎手。
翌年、なかなか重賞制覇を飾れない春でも武豊騎手に何度か手綱を預けました。
伸び悩んだ2011年、ダートに活路を見いだしたシリウスS(G3)も武豊騎手。
そして、最後となるかも知れない頂点を競う10回目の舞台には、9度目となる武豊騎手の姿。
名手と共に、見慣れた、けれど挑み続けなければならない舞台へ……
ヤマニンキングリー、10度目のGI挑戦!
第30回フェブラリーステークス(GI)
4歳上 ダート1600m
【登録頭数:24頭】
(フルゲート16頭)
----------
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
カレンブラックヒル
セイクリムズン
テスタマッタ
タイセイレジェンド
シルクフォーチュン
グレープブランデー
ガンジス
ヤマニンキングリー
ガルボ
ダノンカモン
ナムラタイタン
イジゲン
マルカフリート
エーシンウェズン
----------
グランドシチー
ホッコータルマエ
スティールパス
アドバンスウェイ
コウセイコタロウ
メイショウツチヤマ
ケイアイテンジン
アドマイヤロイヤル
コメント