6月16日(日)、函館競馬場で開催される函館スプリントステークス(G3)に、錦岡牧場生産所有馬ハノハノが登録しました。出走すると、同馬にとって初の重賞挑戦となります。
ハノハノは、現役時代6勝したクイーンC(G3)勝ち馬カッティングエッジに遡る牝系で、一族には国際GI馬シャドウゲイトを出している。
母プロミネントカットはカッティングエッジの3番仔で錦岡牧場所有馬として繁殖入りし、神戸新聞杯馬イコピコの母ガンダーラプソディ、函館を得意とし息の長い活躍を見せたボーテセレストの半妹にあたる。ここまで5勝し2戦前にオープン入りを果たしている5歳牡馬だ。主に1000m~1200mで走ってきた。
初めてのオープン挑戦となった前走・鞍馬ステークス(OP)では、8着と踏ん張っている。OP2戦目、そして重賞初挑戦となるここでどんな走りを見せるのか、楽しみです。
【フルゲート16頭】 |
ドリームバレンチノ パドトロワ スギノエンデバー テイエムオオタカ サクラアドニス アウトクラトール アドマイヤセプター シュプリームギフト マイネルエテルネル ハノハノ ストークアンドレイ エーシンホワイティ フォーエバーマーク アフォード ビウイッチアス スプラッシュエンド ――――――――― 以下、除外対象馬 クィーンズバーン ビスカヤ |
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