10/13 盛岡9R 楽天競馬賞(サラ系C1級・芝1700m) に出走したヤマニンアドーレは、スピードを活かし先行すると、G前の強襲を退け、芝コース初優勝！
10/13 盛岡9R 楽天競馬賞(サラ系Ｃ１六組・芝1700m)において、菅原俊吏騎手を背に優勝を飾った。ヤマニンアラバスタの唯一の産駒という背景もあり、一部のファンに熱く支持を受けている同馬は、JRA登録抹消時の行き先として、「芝のある」岩手競馬を選択していました。
ヤマニンアドーレは、今年3/29(優勝)を皮切りに12戦目。芝レースは岩手移籍以降では2戦目でした。スタートから行く気を見せて先行すると、グングンと脚を伸ばし、このまま優勝かと思われました。しかしゴール前、岩手の名手・村上忍騎手鞍上の1番人気ラフィナートの猛追を受け、見た目には判らず。長い長い写真判定は、「主審を引き延ばして判定する」というアナウンスもあるという際どいものでしたが、ハナ差でヤマニンアドーレガ優勝。7番人気と低評価ではありましたが、見事に覆し、芝レースでの初勝利を飾りました。
個人的には、とても見応えのあるレースでした。これからの活躍にも期待しています^^
→10/13 盛岡9R 楽天競馬賞(C1) 競走成績とレース動画(楽天競馬)
デビュー戦のヤマニンアドーレ
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