ヤマニンフリスキー、ヤマニンリンクス、ヤマニンエミュの3騎が、法政大学体育会馬術部様に所属していることが判明!
嬉しいニュースが飛び込んで参りました!
応援してきたヤマニン3騎が、法政大学に入学……いやいや、法政大学体育会馬術部様に繋養されていることが判明致しました!
本日、法政大学体育会馬術部で監督をつとめておられるという柏村晋二 様よりご連絡を頂戴し、ヤマニンフリスキー、ヤマニンリンクス、ヤマニンエミュの3頭が同部にて繋養されていることをお知らせ頂きました。本当にありがとうございます!
▼ヤマニンフリスキーは、栗東・野村彰彦厩舎に所属していたヤマニンフィオーレ産駒(父アドマイヤマックス)。中央で1勝をあげましたがなかなか勝ち星を挙げられず、2012年に川崎・山崎尋美厩舎に移籍。船橋で2勝、川崎で1勝をあげ2014年7月に登録を抹消しました。49戦4勝。山崎調教師と言えば、ヤマニンキングリーの引退後についてもとても考えて頂いたことを先日レポートしましたね。(写真)
▼ヤマニンリンクスは、栗東・浅見秀一厩舎に所属していたヤマニンアリエル産駒(父ロージズインメイ)。中央では5戦したものの5着2回までという成績で、岩手・伊藤和厩舎へ移籍。以来、74戦5勝(2着8回、3着8回)と長く活躍してくれました。母母はヤマニンパラダイスに遡る血統です。個人的にはヤマニンパラダイスをとても応援していたのですが、産駒の中で一番大人しく堅実だったヤマニンアリエルの仔で、乗馬への道が開かれてホッとしました。
▼ヤマニンエミュは、栗東・中村均厩舎に所属していたヤマニンエリプス産駒(父キングカメハメハ)。1戦後、すぐに美浦・粕谷昌央厩舎に移籍したもののいい成績を上げることができず、岩手・伊藤和厩舎に移籍。初戦を2着すると、72戦6勝(2着10回、3着10回)と長く活躍。Bクラスには昇格できなかったモノの、掲示板を外さない活躍をしてくれました。叔父に重賞3勝ヤマニングローバル、従兄に障害オープン馬として活躍したヤマニンエスコートがいる血統馬です。
錦岡牧場さんの社長さんが同部の出身であること、また育成スタッフの紺野さんも同部出身とのことで、縁があっての繋養のようです。同部のホームページやFacebookにも元気が姿が掲載されていますので、是非ご覧になって下さい^^ ヤマニンフリスキーの飛越っぷりに、目頭が熱くなりました! 3頭とも、立派な馬術馬になって欲しいですね!
柏村様と法政大学体育会馬術部のみなさん、メッセージありがとうございました。
元気な姿を知ることができて、サポーター一同大感激です!
これからもよろしくお願い致します^^
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