今年も軍団初勝利を飾ったヤマニンアンプリメは鋭い末脚で準OP突破! さあ、活躍の2018年だ!
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中山7R 4歳上500万下 ヤマニンバンタジオ(嘉藤)
中山12R 4歳上1000万下 ヤマニンエルフィン(石橋脩)
中山12R 4歳上1000万下 ヤマニンバステト(伊藤工)
京都10R 山科ステークス ヤマニンアンプリメ(鮫島良)
中京3R 4歳上500万下 ヤマニンシレーナ(大庭)
《今年の通算成績》
※ラジオNIKKEIで鞍上の鮫島良太騎手のコメントが掲載されていました。
1着 ヤマニンアンプリメ(鮫島良太騎手)
「ゲートで立ち遅れてしまって、砂をかぶると良くないと聞いていたのですが、道中はひるむことなく大丈夫でしたね。4コーナーではどこに出そうかなと思うくらいの手応えでした。前残りの展開でしたが、一頭だけ違う脚を使ってくれました。この競馬ができればこれからが楽しみです」
とのこと。確かにこのレースができるなら、今後幅が広がりますね。楽しみです^^
ヤマニンアンプリメ、とても素晴らしい末脚で山科ステークス(準OP)を勝利! 馬主は土井肇氏。浦河・廣田伉助氏生産馬最後の世代です、多分。今は息子さん(光夫氏)に代替わりしています。育成はもちろん、新冠・錦岡牧場新和育成場さん。みなさん、おめでとうございます! これからも楽しみ!! pic.twitter.com/AyJCKU3wqg
— ヤマニン倶楽部 (@YamaninClub) 2018年1月21日
ヤマニンアンプリメの血統は、ヤマニンペニー~Lower Lights の牝系。この牝系は、ヤマニンベン牧場の代表生産馬ヤマニングローバルを輩出してます! ヤマニン軍団の3牧場総集結みたいなお馬さんですね^^
— ヤマニン倶楽部 (@YamaninClub) 2018年1月21日
※ヤマニンエルフィンも復調してきましたね! 最後の直線、内側の僅かな隙間を抜け出そうとした伊藤工真騎手でしたが、少し狭くなってすり抜けるタイミングが遅れてしまいました。タイミング次第では、勝ち負けも、なんて思ってしまいますが、しっかりと3着に入ったところをみると、まだまだこれからです。エルフィンも伊藤工騎手も、まだまだこれから。頑張れ!
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