リーディングオーナー83位に土井肇氏、リーディングブリーダー62位に錦岡牧場がランクイン。
2018年度JRAの全ての開催日程が終了した年末、JRAより各リーディング情報が発表されました。
ヤマニン倶楽部でも関連オーナーさんや生産牧場さんを逐一チェックしておりますので、今年は少し遅れましたが、発表致します。
▼リーディングオーナー
第68位(-18) 土井 肇氏 9勝(-2) 収得総賞金203,893,000円(+37,815,000円)
主な勝馬名 ヤマニンアンプリメ・ヤマニンリュウセイ等
昨年度成績 83位 11勝 収得総賞金166,078,000円(-35,740,000円)
一昨年度成績 65位 10勝 収得総賞金201,818,000円
▼リーディングブリーダー
第69位(-7) 錦岡牧場 8勝(-2) 収得総賞金140,680,000円(-9,529,000円)
代表産駒 ヤマニンリュウセイ等
昨年度成績 62位 10勝 収得総賞金150,209,000円(-102,595,000円)
一昨年度成績 35位 13勝 収得総賞金252,804,000円
ヤマニン軍団全体での勝ち星が-4勝だったこともあり成績が心配されましたが、年初の山科ステークス(準OP)勝利を果たしたヤマニンアンプリメの活躍もあり、リーディングオーナーの収得賞金はプラスに転じました。しかし、リーディングブリーダーでは勝ち星2つ減少したこともあり、いずれも順位を下げてしまいました。
前々回から同じ内容となりますが、ヤマニン軍団全体が世代交代のまっただ中にあり、試行錯誤している現状にあります。幸い関係者の皆さんが一致団結して前進しているので、近々反転攻勢に向かうことをヤマニン倶楽部は疑っていません! 思い返せば、ヤマニン倶楽部が始まった1998~2000年頃もなかなか活躍馬を輩出できず、苦しい時期でした。しかし一つ一つの変革が活躍の舞台を大きくしていくことを、私たちはつぶさに目撃してきました。そして今もまた、毎日の馬作りから少しずつの変革を進めているところ。すぐに結果に繋がるものではないハズ。少しずつでも前進していることが大事なんです!
ヤマニン軍団のサポーターの皆さんと一緒に応援しながら、ヤマニン軍団再びの活躍の目撃者になりましょう! そして関係者のみなさん、私たちは引き続き応援していきます!!
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