2019年1月27日(日) 東京競馬場で第33回 根岸ステークス(G3)が開催され、ヤマニンアンプリメ(牝5)が、単勝63.9倍11番人気、4枠8番で出走した。
この1年、準オープンで堅実な走りを見せてきたヤマニンアンプリメ。前走・門松ステークス(準OP)は適鞍であるダート1200mに戻り35.6秒の末脚を炸裂させ、目の覚めるような快勝を収めました。再度のオープン入りを果たしたヤマニンアンプリメはより一層の飛躍と、引退直前の中村均調教師への花道を作るべく、重賞・根岸ステークスへチャレンジすることとなった。
五分にスタートを切ったヤマニンアンプリメは、8-9番手で向こう正面へ。3角入り口で少し不自然な動きがあり、残り400-300mでは進路が完全に閉じられる苦しい展開に。残り200mでなんとか外部へ進路を取るとエンジンに点火。末脚を伸ばして7着にまで順位を押し上げたところがゴールでした。
勝馬・コパノキッキングとはスタート時に同じ位置取りをしていたことを考えると、一戦級とは現時点で差があることは否めない。しかし終わってみれば不利を受け、盛り返しての7着と真面目な走りを示してくれたヤマニンアンプリメ。今後の活躍に期待したい。
さて、根岸ステークスは久々にヤマニン倶楽部で応援幕を掲出致しました。北海道から転職して関東に出てきたグローバルファンさんの歓迎会を兼ねた新年会でした。重賞出走が土日と続き久々に集まる予定だったのですが、インフルエンザ等で急遽3名が出席できなくなりましたが、久々にW君とも競馬場で再会することができ、とても的なスタートとなりました。
今年もヤマニン倶楽部共々、競馬を楽しんで行けたら幸いです^^
しかし、ヤマニンアンプリメはこれから楽しみだなぁ~。JBC出るぐらい成長して欲しいです!
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