2019年4月13日(土) 中山競馬場で開催される春の障害レース最高峰・第21回 中山グランドジャンプ(J・GI)に、ヤマニンシルフが登録しました。
近年障害レースに挑戦する馬が増えたヤマニン軍団ではありますが、ヤマニンマンドールらの名前を出すまでもなく、過酷で厳しいレースでもある障害レース。ヤマニンシルフは昨年5月に入障すると、芝でもダートでも長距離でも結果を残してきた幅広い適性もあってか、少しずつ飛越も向上。9月に障害初勝利を飾ると、障害オープンで3度の3着、掲示板は1度しか外さない堅実ぶりを発揮している。
先日、英・エイントリー競馬場で開催された世界最高峰の障害レース・グランドナショナルを範をとって開催される中山グランドナショナルは、出走するだけでも「勇者」として遇されるとか。主戦・小坂騎手もバアゼルリバーでの2着が最高着順で、未だ戴冠していない。障害王オジュウチョウサンと中山の大障害レースに果敢に挑戦するヤマニンシルフ。敬意を払って応援したい。
第21回 中山グランドジャンプ(J・GⅠ) 中山 障害4250m 右 第1回特別登録 11頭 サラ系障害4歳以上 (国際)オープン 定量 オジュウチョウサン 63.0 シゲルボスザル 63.0 シンキングダンサー 63.0 タイセイドリーム 63.0 トーアツキヒカリ 63.0 ニホンピロバロン 63.0 マイネルプロンプト 63.0 ミヤジタイガ 63.0 ヤマニンシルフ 63.0 ラピッドシップ 63.0 ルペールノエル 63.0 |
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