2019年11月4日(振月) 浦和競馬場で開催される交流ダート重賞・第9回 JBCレディスクラシック(JpnI)の枠順が確定し、ヤマニンアンプリメ(牝5)は3枠3番で出走することとなりました。前々走・クラスターカップ(Jpn3)で強豪を退け交流重賞連覇を飾ったヤマニンアンプリメ。秋の大目標はJBCと目標を定め、前走はオーバルスプリント(Jpn3)に挑戦し、浦和競馬場の小回りレイアウトと1400mという距離延長を経験。差しが効かないことと、鈍りながらも1400mに対応可能なことを確認することができました。
誤算があるとすれば、主戦だった岩田康成騎手の降板。岩田康騎手のお手馬である桜花賞馬・レッツゴードンキの参戦が決定。ヤマニンアンプリメの鞍上に注目が集まったが、名手・武豊騎手が騎乗。幻の三冠馬・ヤマニングローバルの手綱を握った名手が、同じ牝系のヤマニンアンプリメで大きなタイトルを目指します。
▼ヤマニンアンプリメ 長谷川調教師
「追い切りの動きにも迫力が出てきたし、これまでで1番いい状態に仕上がってきたと思います。前走、浦和を使ったことでレースのイメージもできてきました。1角をいいポジションで回ってきたい」
陣営の準備も整いました。
いよいよ明日、14:00出走です!
コメント
コメント一覧 (2件)
2度目の浦和、、、
鞍上ユタカタケ、、、
前走で屈したノブワイルドはJBCスプリントで上位人気、、、
アンプより上位人気になるかも?な2頭は浦和初コース、、、
内枠、、、っ!!!(でも赤い、いや良く獲った)
ちなみに我がバイブル「東スポ」でアンカツ様が本命にしてましたぜ、旦那。
完璧でしたね!