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【東京盃】スプリント女王目指し秋始動!(登録馬情報)

2020年 東京盃

秋へ向けて始動するヤマニンアンプリメが、第54回 東京盃(Jpn2)に登録。


2020年10月7日(水) 大井競馬場で開催される第54回 東京盃(Jpn2)の出走予定馬が発表されました。既報通り、JRAからはわれらがヤマニンアンプリメ(牝6)も出走予定馬に名前を連ねました。

東京盃・出走予定馬
東京盃・出走予定馬

11月に当地・大井競馬場で開催されるJBCスプリント(JpnI)に向けての前哨戦となる第54回 東京盃(Jpn2)は、否が応でも注目が集まります。出走予定馬に名を連ねるのは、地方交流重賞で力を証明してきた猛者たち。3月の黒船賞(Jpn3)、5月のかきつばた記念(Jpn3)と重賞2連勝を飾りここが復帰戦となるラプタス。4月の同条件・東京スプリント(Jpn3)で重賞初制覇飾り同じく秋初戦となるジャスティン。2018年 プロキオンS(G3)以来となる盛岡・クラスターカップ(Jpn3)で重賞2勝目を飾ったマテラスカイ。そして昨年の東京盃(Jpn2)覇者・コパノキッキング。東京スプリント(Jpn3)で2着と気を吐いた地元の雄・サブノジュニア。いずれもヤマニンアンプリメと今年、力比べをくり返してきた猛者たち。11月の本番に向けての大事な前哨戦となります。

昨年、JBCレディスクラシック(JpnI)でダート女王となったわれらがヤマニンアンプリメ。今年は4月の東京スプリント(Jpn3)を8着、7月のプロキオンステークス(G3)を3着、8月のサマーチャンピオン(Jpn3)を4着と不本意な成績が続いていますが、前走後秋の本番を睨み放牧。ここ東京盃(Jpn2)を始動レースと定め秋シーズンのスタートとなります。鞍上には引き続きJRAのトップジョッキー・川田騎手を迎え、いよいよ秋・開幕です!

東京盃・出走補欠馬
東京盃・出走補欠馬
2020年 東京盃

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