初音Sに挑戦したヤマニンデンファレは7着!
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東京9R 初音ステークス ヤマニンデンファレ(江田照)
小倉2R 3歳未勝利 ヤマニンサルバム(松若)
===今週の錦岡牧場なお馬===
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小倉6R 4歳以上1勝クラス ベンガン(菅原明)
《今年の通算成績》
先週に続いて、管理人なおやは今週も東京競馬場へ現地応援に行って参りました。
もちろん目的は、昨年3勝をあげたヤマニンデンファレ。錦岡牧場の貴重な牝系から産まれた一粒の輝きを応援するためです。前走快勝後、次走はここしかないと踏んで、準備していたのが奏功しました。2年ぶり参戦となった写真班よーじさんとともに、最高気温4度の東京競馬場へ行って参りました。
あいにくの天気でパドックには多数の傘の華が広げられていましたが、なんとか絶好の位置を確保しました。
ヤマニンデンファレとは、新型コロナ禍もあり、産まれた時と1歳の時に会ったきり。
競馬中継で観ているとは言え、肉眼で確認できると思うとワクワクしますね。
パドックに登場したヤマニンデンファレは、終始首を上下に振りながらの周回。競馬中継では3番手評価のデキだったそうですが、ずーっとクビを振っているので、少し不安になってしまいました(;^_^A
とはいえ、その症状は愛らしく、厩舎関係者にも可愛がられているようで安心しました。江田照騎手が騎乗してからはとても落ち着いて見えました。
本馬場入場もスムーズで、レースへの期待が高くなるのは当然と言えますね!
好スタートを切ったヤマニンデンファレは終始2番手を進むと、4コーナーで荒れた内側を避けてコース中央に向けて進路をとりました。そのまま徐々にスピードに乗って前へ進出。このまま勝利への道を走り抜けるかと思われましたが、残り150mあたりで他馬の差し脚に屈してしまいます。しかし、そこからもギリギリまで粘り、掲示板もあるかと思われた7着という結果でした。
昇級初戦としては、よく走ってくれたのではないかと思います。次走以降に期待しましょう。
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