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【エプソムC】C’est “Yamanin” Sympa! (レース結果情報)

エプソムカップ・タイトル

レース前のスコールが、わずかにリズムを狂わせてしまったか……


天候は「晴れ」と記録された 2022年6月12日(日) 東京競馬第11レース・第39回 エプソムカップ(G3)は、われらがヤマニンサンパにとって多くの恵まれた条件が整った重賞初挑戦に見えました。しかし、ちょっとした神様の悪戯か、ヤマニンサンパには僅かに運が向いていなかったように思われました。

前走・格上挑戦となった飛鳥ステークス(3勝)を快勝したときと同じ馬体重で登場したヤマニンサンパは、4歳馬が活躍する舞台で勢い重視とも言われ、諸条件が揃っているようにみえ、12頭立てと例年通りの少頭数ながら7番人気と予想よりも人気しているようにみえ、期待が伝わってきます。斉藤崇師も「まだ良くなる余地を残した状態であの内容。追うごとに動きが良くなっており、重賞のメンバーに入ってどれだけやれるか」と期待を口にしていました。

ところが、レース30分ほど前に東京競馬場に雨が降りました。馬場は重ではありましたが、ヤマニンサンパにとってはよい条件ではなかったのか……。さらに長期間にわたる東京開催で直線の内側の芝はめくれてしまい、直線は芝の良いところを目がけてレースが繰り広げられるようになっていました。

スタートを五分に出たヤマニンサンパ、前から4番手追走と絶好位での競馬となりました。向こう正面で順調に流していくヤマニンサンパに、私たちの胸も高鳴ったことでしょう。しかしそれも束の間、向こう正面の3角手間で徐々に退くヤマニンサンパの姿をカメラが獲られます。いったい何が起こったのか……。
3角から4角も内々の進路だったこともあり巻き返しを図ることができたように見えましたが、府中の長い直線は内側が荒れており、川田騎手は懸命に芝の良い場所を取ろうとエスコートしているように見えました。シャドウディーヴァに進路を譲る形になってしまい、やむなくその荒れた内側を追走することになってしまったのは本当に運がなく、それでも最後伸びて同馬を交わしているところなどは、ヤマニンサンパの闘志を感じさせました。

コース取りが残念な結果になってしまい、上位馬がことごとく芝の良いところから伸びてきていたこともあり、ヤマニンサンパは7着と破れることになってしまいました。しかしながら、1着馬からコンマ5秒差でフィニッシュし、最後まで走り切ってくれたことを誇りに思わずにはいられないレースでした。

レース結果

レース後、斉藤崇師はメディアにこう語っています。

◆斉藤崇調教師(ヤマニンサンパ7着)
「今回は昇級戦だったし、馬場も向かなかったですが、自分のぶんは走ってくれました。これから力をつけていければと思います」

例え条件が自らに向いていなかったとしても、今の実力を発揮し、目の前のライバルと闘い、次への刃をしっかりと研ぐことこそが重要です。まだ4歳で、これから成長するのがヤマニンサンパです。
悔しい敗戦ではありますが、秋へ向けた闘いの初戦に過ぎないとも言えます。しっかりと準備を続ける陣営と、闘う気持ちを持ち続けてくれたヤマニンサンパを、これからも応援していきましょう。
こんな姿も、「C’est Sympa」じゃない?

追伸
今回管理人は別件があり京都遠征中でしたが、ヤマニン倶楽部の面々が現地で熱くサポートしてくれました。本当にありがとう! そしてSNSを見ている限り、たくさんの声援をいっしょに送っていただき、嬉しかったです。本文に書いたとおりまだまだこれからだと思います。熱い応援を、ともに、よろしくお願いします!

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