日経新春杯(G2)で初タイトルを目指したヤマニンゼストでしたが、内外の馬場差に4着まで。
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中京11R 日経新春杯 ヤマニンゼスト(武豊)
《今年の通算成績》
不安要素は天気だけではなかった。長い開催で馬場の内側は荒れており、当開催で内馬場を伸びてくる馬は希有……ほぼいないという状況の中で、終始前目で競馬を展開するこれまでになかったレース運びも、結局内側から外側へ出すことができず、当開催ではほぼ唯一といっていのではないかという、馬場内側から2位タイの上がりタイム35.0秒を計時したものの、4着まででてした。
騎乗した武豊騎手も
『枠的に狙ったレースをして、上手くいきましたが、あと一歩でした。惜しかったです』とコメントする競馬となりました。世代馬たちと遜色のない走りを魅せることをができたからこそ、今後に期待せずにはいられません!
なお、詳細は後日レポートをアップする予定です。
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