ヤマニンサルバム、ヤマニンサンパはいずれも人気を覆す走りをみせた。まだまだこれからだ!
6/11
東京11R エプソムカップ ヤマニンサルバム(三浦)
東京11R エプソムカップ ヤマニンサンパ(杉原)
阪神5R 2歳新馬 ヤマニンアラクリア(田中健)
《今年の通算成績》
梅雨の季節に行われるエプソムカップ(G3)は、良馬場で行われる機会も少ないよに思われます。今年もまた長い雨に祟られながら迎えるレースとなりました。ヤマニン軍団からは、新潟大賞典(G3)から転戦してきたヤマニンサルバムと、昨年の関越ステークスから長期休養明けとなるヤマニンサンパが参戦しました。ヤマニンサルバムは前走大雨の走りから馬場不安もあり9番人気、ヤマニンサンパは長期休養明けということで15番人気と低評価に甘んじました。しかしながらヤマニンサルバムはしっかりと粘る走りをみせ、6着に。ヤマニンサンパは鋭い末脚を発揮して8着と、いずれも低評価を覆し、入着して賞金も獲得する走りで実力を見せてくれました。
世代の一番星を目指して出走したヤマニンアラクリアは、鞍上とのリズムがチグハグに。快走が期待されましたが4着まででした。次走期待したいです。
※エプソムカップのレースレポートは、明日改めてUP致します。
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