フラッシュアーク、久々の芝・ラスト迫るも惜しくも５着まで
8/20
札幌10R 手稲山特別 ヤマニンルリュール(富田)
札幌11R 札幌記念 ヤマニンサルバム(吉田隼)新潟6R ３歳未勝利 ヤマニンアルマーレ(伊藤工)小倉3R ３歳未勝利 ヤマニンバシリーサ(酒井学)小倉8R ３歳以上１勝クラス カライカマウリオラ(松若)
===今週の錦岡牧場なお馬===
8/20
新潟9R 閃光特別 フラッシュアーク(◇藤田菜)
《今年の通算成績》
注目された札幌記念(G2)ヤマニンサルバムは、走る気をなんとか諫めながらのレース展開だったこともあり、最後の直線お釣りはなかったものの、最低人気ながら10着と踏ん張りました。終始折り合いに気を使う展開だったこと、右回りだったことを思うと、リフレッシュが効果的だったのかも知れません。相手関係が一気に強化されたレースだったこともあり、次走が楽しみです。
吉田隼騎手（ヤマニンサルバム＝１０着）「メンバーが強かったので、出たなりでためるつもりだったが、自分からハミを取っていった。馬場を選びつつ走れて、道中はいい感じでした。勝った馬には３コーナーあたりからついていけませんでした。手前を替えるバランスなどから、左回りの方がいいタイプ」
https://hochi.news/articles/20230820-OHT1T51190.html?page=1
手稲山特別に出走したヤマニンルリュールは少し後手を踏むと最後方からの射場に。終始行く気を見せながら内々を進むと、ぽっかりと前が開いて直線チャンスと思われましたが、そこで脚色は馬群と同じに。走ってみないと判らないヤマニンルリュールらしいレースでした(;^_^A
新潟の名物コース・直線1000mで久々の芝レースとなったフラッシュアークはいい位置取りから、ゴール直前で最外から前を伺ったものの５着まで。２勝目を目指してカライカマウリオラ、初勝利を目指したヤマニンバシリーサ、ヤマニンアルマーレ共に着外だった。
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