ヤマニン軍団で今、一番復帰が待たれているヤマニンウルスの次走が明らかに。武豊騎手とともに京都へ。
本日、東スポ や スポニチ が、昨年8月JRA2歳レコードで初勝利を飾り、今年4月に自己条件戦で連勝を飾ったヤマニンウルスの復帰と次走予定を報じました。それらの記事によると、11月12日・京都8R 3歳以上2勝クラス (ダート1900m・定量)に、引き続き武豊騎手鞍上で復帰予定と明かされました。
「来週か再来週のトレセン帰厩を考えています。将来が楽しみな馬。大事にいきたいですね」と斉藤崇調教師は話した。
https://tospo-keiba.jp/breaking_news/37076
ヤマニンウルス(牡3 栗東・斉藤崇)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父ジャスタウェイ・母ヤマニンパピオネの牡馬。デビュー戦では後にJBC2歳優駿(Jpn3)を優勝するゴライコウを4秒3差をつける2歳レコードタイムで勝利し、これはJRA平地競走の最大着差という記録となりました。初勝利後、大きな期待をいただきながら調整を続けましたが、年末にいったん退厩。京都・宇治田原優駿ステーブルで調整されていました。今年4月に帰厩すると、京都 3歳1勝クラス に武豊騎手とともに出走。2着馬に1秒、6馬身差をつける楽勝劇を飾ってみせていました。
大きな馬体でまだまだ完成途上と言うこともあり、慎重に調整を続けてきました。今回もやっと準備が整い、いよいよ2勝クラスに挑戦ということ? まずは無事に走り切って欲しいと思います。
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