前走・アンドロメダS(OP)3着後放牧に出ているヤマニンサンパは、来年1月14日 京都・日経新春杯(G2)を予定。
netkeibaに掲載された情報によると、前走・アンドロメダステークス(OP)を3着後放牧に出ているヤマニンサンパ(牡5 栗東・斉藤崇史厩舎)は、次走予定として2024年1月14日 京都競馬場で開催される第71回 日経新春杯(G2・芝2400m)と掲載されています。
ヤマニンサンパは、父ディープインパクト×母ヤマニンパピオネの5歳牡馬。2021年6月 中京で7着でデビューすると、4走目となる新潟・3歳未勝利で初勝利を上げ、8走目となる2022年2月 阪神・自己条件を勝利。続いて3月 格上となる阪神・飛鳥ステークス(準OP)で連勝を飾り見事オープン入りを果たしました。エプソムカップ(G3)、関越ステークス(OP)と勇躍オープン戦線を闘ったものの、骨瘤を痛がる素振りがあり、これを治療するため長期休養。おおよそ1年のブランクから今年6月 エプソムカップ(G3)で8着復帰を果たし、7月の新潟･関越ステークス(OP)５着、9月 阪神ろヶフェウスステークス(OP)３着、10月 カシオペアステークス(OP)３着、前走・11月 アンドロメダステークス(OP)３着と順調に使われ、現在放牧に出ています。久々の重賞挑戦となりますので出走が叶うかは別問題ですが、距離延長で末脚が活かされるか。楽しみです。
骨瘤は、新ひだか・CRステーブルで完全に治癒しており、復帰後の初勝利が待ち遠しいです!
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