ヤマニンウルスは12/22帰厩予定。次走・雅Sは武豊騎手で臨む!
本日 東スポ は、2024年1月14日・京都10R 雅ステークス (ダート1800m・定量)に出走予定のヤマニンウルスは、12月22日帰厩予定で、鞍上は武豊騎手に戻ることを報じました。
「今週の金曜(22日)に栗東トレセンに戻ってくる予定です。乗り役は豊さんで」と斉藤崇調教師は話した。
https://tospo-keiba.jp/breaking_news/40131
ヤマニンウルス(牡3 栗東・斉藤崇)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父ジャスタウェイ・母ヤマニンパピオネの牡馬。デビュー戦では後にJBC2歳優駿(Jpn3)を優勝するゴライコウを4秒3差をつける2歳レコードタイムで勝利し、これはJRA平地競走の最大着差という記録となりました。初勝利後、大きな期待をいただきながら調整を続けましたが、年末にいったん退厩。京都・宇治田原優駿ステーブルで調整されていました。今年4月に帰厩すると、京都 3歳1勝クラス に武豊騎手とともに出走。2着馬に1秒、6馬身差をつける楽勝劇を飾ってみせました。ふたたびの放牧後、11月の京都 3歳以上2勝クラス でルメール騎手とのコンビで出走し、3連勝を飾っていました。
大きな馬体でまだまだ完成途上と言うこともあり、慎重に調整を続けてきました。いよいよ3勝クラスに挑戦。順調に調整が続けられていることが察せられますね。まずは無事に走り切って欲しいと思います。
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