MENU

パピオネ産駒ヤマニンアルリフラ 競走馬登録

競走馬登録・ヤマニンアルリフラ

活躍馬の半弟登録の影で、ベテラン・ヤマニンペダラーダが登録抹消。


▼12/21登録分
ヤマニンアルリフラ(牡2 父イスラボニータ 母ヤマニンパピオネ)、栗東・斉藤崇史厩舎に登録。

兄姉たちが活躍をみせており注目が集まらざるを得ない若駒・ヤマニンアルリフラが、兄姉たちと同じ栗東・斉藤崇史厩舎に登録しました。オープン3走連続3着で次走・日経新春杯(G2)で初タイトルに挑戦するヤマニンサンパ(牡5)、スピードで違いを見せ清津峡特別(1勝クラス)で2勝目をあげたヤマニンアンフィル(牝4)、そして何かと話題となっているダートの新星・ヤマニンウルス(牡3)らの半弟です。既に12月21日のゲート試験で合格を果たしており、今からデビューが楽しみです。馬名はアラビア語で「旅」を意味します。われわれと共に、前途洋々の旅路に、いざ!

▼12/22抹消分
ヤマニンペダラーダ(牡9 父ディープインパクト 母ヤマニンエマイユ)、登録抹消。

2016年12月にデビューして以来、芝短距離を中心に走り続けたヤマニンペダラーダが、75戦3勝(3-7-6-59)の成績で登録抹消となりました。主な勝鞍こそ豊橋特別(500万下)と限られてしまいましたが、必ず発揮する末脚は、しばしばあがり最速を計時していました。育成時代の2歳時には、目名トレーニングセンターの坂路を駆け上がり息を切らせていなかったという心肺機能の強さが話題になった馬でもありました。2020年の6月以降、コロナ禍と歩調をあわせるかのように馬券圏内で走り切ることはできなかったものの、賞金が出る入着は果たし続ける素晴らしい走りで、生涯獲得賞金を1億438万円に積み上げました。素晴らしい活躍馬でした。
ヤマニン軍団にとっては、厳しい時期に光明になる走りをみせてくれました。本当にお疲れさまでした!

競走馬登録・ヤマニンアルリフラ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次