2024年春、宝塚記念(GI)サンパ、ラジオNIKKEI賞(G3)アドホック、プロキオンS(G3)ウルスと歩んだ遠征！
６～７月、想像もしていなかったGI参戦からの３週連続重賞挑戦は、ヤマニン軍団にとってとても素晴らしい出来事でしたが、ヤマニン倶楽部にとっては久々の大遠征を行うことになりました。体力的には大変でしたが、GIタイトル挑戦に始まる京都・福島・小倉遠征は、いい思い出になりました。
Xでポストしていたので、その一部を掲載して、遠征の(._.)φとして残しておきたいと思います。
この春、皆さんと一緒に応援した成果として残します！
１週目 宝塚記念(GI) ヤマニンサンパ
この日は縁のある馬たちが大挙７頭も出走することになり、さらに同僚の一口馬も参戦していて、とても忙しい一日になりました。天気も悪かったですしね。そのため、出走馬のメモをいつでもチェックできるようにしていました。
こうして見返してみると、ヤマニンステラータ、ここでも走りを観ていたんですね。２週間後の小倉で初勝利を見届ける伏線に――なってなかったなぁ(;^_^A
２週目 ラジオNIKKEI賞(G3) ヤマニンアドホック
福島駅前の温度計をみて、びっくり！
数字で確かめてはいけないんだなぁ、としみじみ思ったりしました。みなさん、競馬観戦時に水分補給は忘れないように！
これじゃない感www 夏だから！
JRAの創設70周年記念キャンペーンのキャラバンかと言うぐらい、ついて回っている印象があった3週間。
福島では白桃ハイボールまで頂いてしまいました。福島も小倉も、アルコールは充実していましたが、どちらもキャンペーンのおかげで入場料無料と言うことで、途轍もなく混んでました！
３週目 プロキオンステークス(G3) ヤマニンウルス
というわけで、３週連続重賞挑戦の旅は、ヤマニンウルスの無傷での重賞初制覇により大団円となりました！
ただこの間にも、重賞２勝馬ヤマニンサルバムの毎日王冠(G2)挑戦プランが明らかになったり、ヤマニンサンパのオールカマー(G2)または京都大賞典(G2)プランが示されたりと、秋へ向けてワクワクが止まらない状態です。
錦岡牧場生産馬モジャーリオの新潟２歳S(G3)挑戦も気になるところですが、まずは体調を整えて、秋に備えましょう！
いつもいっしょに応援して下さり、ありがとうございます。秋もいっしょに応援しましょう！
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