2年ぶりの鹿野山特別も安定の3着!
4/13中山10R 鹿野山特別 ヤマニンガラッシア(大野)
《今年の通算成績》
2年ぶりの鹿野山特別に出走したヤマニンガラッシアは、2022年7月に1勝クラスで勝利を飾ると、2勝クラスと障害競走で16走目を迎えることになりました。走りは8歳を迎え益々安定感を増しており、今回の3着で実に9度目の3着となりました。行く気を見せるヤマニンガラッシアとうまく折り合いながら道中4番手を進んだ大野騎手は、3コーナーから4コーナーで徐々に進出すると、ちょくせんに向くと3番手にあげ、ゴールを目指しました。中山の急坂で勢いを失ってしまい、前を行く1頭は競り落とせたものの1頭には届かず、外から追い込んできた勝ち馬に差され、3着となりました。機会さえあれば勝利できるだけの力があることは証明され続けています。応援を続けましょう!
3着 ヤマニンガラッシア(大野拓弥騎手)
https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_34747.html
「道中は良い感じで運べましたし、2000mにも対応してくれて内容的に良かったです。直線では、下を気にしてしまいその分伸びあぐねてしまいました。乾いた芝の方が良かったと思います」
中山10R 鹿野山特別 ヤマニンガラッシア・3着





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