あの逃走劇から15ヶ月――関係者の立て直しを証明するおとなの走り。
3/1
中山9R 富里特別 ヤマニンアドホック(石川)
小倉10R 西日本新聞杯 ヤマニンレセディ(横山琉)
===今週の錦岡牧場なお馬===
3/1
小倉10R 西日本新聞 ベンガン(亀田)
《今年の通算成績》
ヤマニン軍団に春一番を呼び込んだのは、昨秋から好走を続けたヤマニンアドホックでした。
中山・富里特別に出走したヤマニンアドホックは、好スタートからハナを切ると、第1コーナーを先頭で入ると、以降自身のペースで先頭を走ります。前半1000mを58.7秒のタイムを刻むと、後方もなかなか追いかけることができなかったか。圧倒的1番人気だったカリーニョは最後方に控え、向こう正面で着順を徐々にあげるなか、自らのペースで第4コーナーを先頭で曲がりきると、大きな余裕を持って直線へ。無理することなく直線を走り切ると、待ちに待った3勝目を獲得した。
3歳時には、ラジオNIKKEI賞(G3)3着、セントライト記念(G2)4着がある実力馬。将来を嘱望されていましたが、2024年末の霞ヶ浦特別では抑えが効かない逃走劇で大敗を期していましたが、中距離路線での実力を諦めず立て直した関係者の皆さんの取り組みが奏功することとなりました。いよいよ準オープンに昇格。ヤマニン軍団の実力馬が、また一頭オープン路線に向けて歩を進めました。
1着 ヤマニンアドホック(石川裕紀人騎手)
https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_37137.html
「馬の癖はわかっているつもりでした。いつ勝ってもおかしくない馬で、なかなかタイミングが…というところで、ずっと乗せてくれた関係者に感謝したいです。能力をしっかり発揮すればこのクラスにいる馬じゃないですし、完勝でした。馬の気持ちを大事にリズム重視で行きました」
小倉・西日本新聞杯に出走したヤマニンレセディは好スタートから6番手でレースを進めたものの直線退き15着、後方2番手で進めた古豪ベンガンは末脚を繰り出すも12着に敗れています。
中山9R 富里特別 ヤマニンアドホック・優勝








コメント