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8/15 ヤマニンアレシス、待望の初勝利!

2026年5勝目・ヤマニンアレシス

惜敗に終止符。鮫島良騎手の手綱で鮮やかに突き抜ける!


8/15
中京2R 3歳未勝利 ヤマニンアレシス(鮫島良)

今年の通算成績

これまで芝1400m〜1600mを中心に2着3回・3着1回と幾度となく上位争いを演じ、常に上位人気を集めながらもあと一歩で勝利を逃してきたヤマニンアレシス。前走は格上挑戦の1勝クラスで掲示板争いに食い込むなど、未勝利クラスでは能力上位であることは明白でした。一方で出走優先権獲得を逃し未勝利戦の開催時期が迫るなか、今後のプランが見通せない厳しい状況の中にありました。そんななか、2歳未勝利戦が登録頭数が足りず取りやめとなり、3歳未勝利戦が分割開催されるというイレギュラー(2003年9月20日 札幌5R 以来)が発生し、分割Bレースで少ない機会を掴みとり、出走機会を勝ち得たヤマニンアレシス。「なんとしても初勝利を掴み取りたい」という強い期待と支持を集めての一戦でした。
スタート後は無理に前へ行かず、中団やや後方の外目をスムーズに追走。3〜4コーナーでも外目から手応え良く進出を開始。直線に向くと先行馬同士が競り合って横に広がるなか、残り200mの標識を過ぎた坂上あたりで鞍上の合図とともに大外を一気に強襲。上がりタイム33.5秒の切れ味鋭い末脚を繰り出して各馬を差し切り、圧巻の、そして待望の勝利を飾りました。
これまでの惜敗続きを払拭するだけでなく、長い直線と坂があるコースで持ち前の決め手をフルに発揮できることを証明した内容でした。中団から大外一気で差し切った末脚の破壊力と持続力は、昇級後も大きな武器となるでしょう。今後のさらなる飛躍が期待されます。

鮫島良太騎手
「出てから馬のリズムであの位置が取れて、4角で手応えがありました。追ってからも良く、強かったです。まだ緩いので、これから良くなりますね」

https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=339718&rf=top_topics

なお、叔父に重賞勝馬のヤマニンキングリー、叔母にヤマニンメルベイユなどが名を連ねる名牝ティファニーラスの牝系出身であるヤマニンアレシス。母ヤマニンアストレアにとっては、これが嬉しい産駒のJRA初勝利となりました。(地方競馬では、ヤマニンイリザブルの12勝をはじめ、ヤマニンティエルナが6勝、ヤマニンアルマーレが4勝、ヤマニンブライトンが3勝を挙げるなど、産駒たちが各地で活躍しています)
ちなみに母ヤマニンアストレアがデビューしたのは、今からちょうど17年前の2009年8月14日、新潟競馬場でのことでした。

2026年5勝目・ヤマニンアレシス

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