ジョリーダンスの物語を継いで――テルヴィセクス、春の中京へ!
2007年6月、東京競馬場で行われた第57回 安田記念(GI)では、ダイワメジャーがクビ差でコンゴウリキシオーを下し制したその2馬身半差後方で、実に6頭が接戦を演じた3着争いの中、クビ-クビ-クビ-ハナ-ハナ差を制した黒っぽい芦毛の馬体がありました――ジョリーダンス。新冠・錦岡牧場で生産されたこのダンスインザダーク産駒の牝馬は、このレース前の4月と2年後に、阪神牝馬ステークス(G2)を鋭い末脚を発揮して2勝。この年の暮れの阪神カップ(G2)2着、翌年 スワンステークス(G2)で3着と活躍し、35戦7勝(7-6-3-19)という素晴らしい成績を残して繁殖入りしました。期待された産駒からは、ハービンジャー産駒のテルメディカラカラを輩出し、オープンまで昇格し重賞5着を記録するなど、息長く活躍してくれました。錦岡牧場生産馬として12頭の産駒を送り出したジョリーダンスですが、20歳を超えた最後の2頭は、錦岡牧場自身が走らせることになりました。その最初の1頭(そして産駒ラスト2)が昨年、3走目にして中京未勝利戦を勝ち上がった本馬・テルヴィセクスです。

2025年10月のダート戦となる京都・2歳新馬を2番人気4着でデビューすると、11月には1番人気5着と大崩れすることなくレースを使われ、12月の中京・2歳未勝利では芝1400mという、母が得意とした条件でのレースで2番手追走からクビ差抜け出して初勝利をあげました。休養に入っていましたが、いよいよ春始動! この重賞も芝1400mと絶好の条件で、陣営の期待が窺えます。日曜・フローラルウォーク賞(1勝クラス 中京芝1600m)とのダブル登録となっており、どちらを選択することになるのか、注目です。
| 第40回 ファルコンステークス(G3) 1回 中京3日目 サラ系4歳以上 オープン (国際) (特指) 馬齢 コース:1,400m (芝・左) 【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭) |
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| 登録馬 アスミル (57.0) エイシンディード (57.0) 函館2歳ステークス(G3) カフェラバー (55.0) スターオブロンドン (57.0) タイセイアストロ (57.0) ダイヤモンドノット (57.0) 京王杯2歳ステークス(G2) タガノアラリア (57.0) タマモイカロス (57.0) マーガレットステークス(L) タヤスロレンヌ (55.0) テルヴィセクス (57.0) トライアンフパス (55.0) ハッピーエンジェル (55.0) ピエドゥラパン (55.0) フォーゲル (57.0) フクチャンショウ (57.0) プリンセスモコ (55.0) プルヴォワール (55.0) マルガ (55.0) マーゴットブロー (57.0) メイクワンズデイ (57.0) |



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