重賞3勝馬ヤマニンチェルキ、国内復帰戦は大井から――
昨年、交流重賞3連勝という見事な快挙を成し遂げ、ヤマニン軍団のダート路線の大将格として君臨したヤマニンチェルキ。門別での北海道スプリントカップ(Jpn3)に始まり、佐賀でのサマーチャンピオン(Jpn3)、そして大井での東京盃(Jpn2)と、日本中を駆け巡り、まさに字面通りの「東西南北」での大活躍を見せてくれました。



その圧倒的なスピードとファンからの大きな期待は、海を越えて今年2月に行われたサウジアラビアの「リヤドダートスプリント(G2)」という初の海外遠征へと繋がりました。世界の強豪が集う舞台でさらなる飛躍が期待されましたが、レース後には岩田望来騎手が「ちょっとあの馬には馬場が合わないかも」とコメントしたように、慣れない異国の馬場があわず12着となり、残念ながら期待には応えられませんでした。

とはいえ、これまで国内を東へ西へとタフに遠征してきたヤマニンチェルキのタフさは、決して衰え知らずです。帰国後も馬の様子に問題はなく、次なる目標として4月15日に大井競馬場で開催される「東京スプリント(Jpn3)」に登録されました
! この東京スプリントは、彼が昨年重賞3連勝目を飾った東京盃(Jpn2)と全く同じ「大井ダート1200m」という最高の舞台で施行されます。サウジアラビアでのタフな経験と悔しさをしっかりと血肉に変え、得意とする思い出のコースで再びその圧倒的な力を見せつけてくれることでしょう。
再び大井の夜空に水色の勝負服が躍動することに期待を持って、ヤマニンチェルキへ熱い声援を送りましょう!
なお、高松宮記念(GI)14着だったヤマニンアルリフラも登録し、補欠馬となっています。
2026年3月30日 選定馬発表
2026年3月30日、特別区競馬組合より2026年4月15日(水)に実施される第37回東京スプリント競走(JpnIII)選定馬の発表がありました。選定馬には前走初の海外遠征となった リヤドダートスプリント(G2)で12着から帰国しているヤマニンチェルキが選定され、発表されました。また、前走・高松宮記念(GI)で14着だったヤマニンアルリフラが補欠馬として選定されています。
次回、中間発表は4月6日、最終発表は4月9日、出走投票(枠順)の発表は4月12日の予定です。



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