海を越え成長した白鳥・ヤマニンブークリエ、新潟で重賞奪取だ――
以前に報道があったとおり、2026年5月16日に新潟競馬場で開催される 第48回 新潟大賞典(G3・芝2000m)に、ヤマニンブークリエ(牡4 栗東・松永幹夫厩舎)が特別登録を行いました。
サウジアラビアで行われた前走のネオムターフカップ(GI)では、初の海外遠征やナイターという厳しい環境にも臆することなく、スタートから果敢に先頭に立つ逃げを打ちました。国際映像では最後の直線途中まで、果敢に先頭を走り5着に粘り込み、私たちサポーターを大いに驚かせ、そして熱くさせてくれました。「ヤマニンブークリエ」の馬名は、フランス語で「盾」を意味します。最後はスタミナ切れとなってしまいましたがまさにその名のごとく、世界の強豪たちの追撃を跳ね返す力強い走りを見せてくれました。帰国後は一時期福島のオープンコースを目標に掲げていたものの放牧へ。ここが復帰戦となります。

新潟と言えば、海を渡ってやってくる美しい白鳥が有名ですが、芦毛の馬体を持つヤマニンブークリエもまた、海を越えた激闘を経て、ひと回り大きく成長した「渡り鳥」として新潟のターフに降り立ちます。
国内ではセントライト記念(G2)での2着という素晴らしい実績があるものの、成績としてはまだ2勝馬(新馬、町田特別)という立場。海外遠征という大きな経験を経て国内復帰初戦となる今回は、重賞初制覇に向けてこれまでの「成長」と確かな「勝利」をつかみ取る一戦として期待が高まります。
牝系は、近年元気なワンオブアクラインに遡る血統で、錦岡牧場を支える底力のあるファミリーです。この新潟のコースで待望の初タイトルを掴み取り、美しく力強い白鳥のように、再び世界の舞台や秋の大舞台へと大きく羽ばたいてくれることを期待しましょう。ヤマニン軍団のなかで、これからのさらなる飛躍が本当に楽しみな一頭です。
| 第48回 新潟大賞典(GⅢ) 1回新潟5日目 4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ コース:新潟2,000メートル(芝・左外) 【登録頭数:17頭】(フルゲート:16頭) |
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| アンゴラブラック ガイアメンテ グランディア グランドカリナン サフィラ シュガークン シュトルーヴェ シンハナーダ セキトバイースト タイキラフター ドゥラドーレス トーセンリョウ バレエマスター フクノブルーレイク ※除外対象馬 ホールネス ヤマニンブークリエ ラインベック |

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