JRAの発表によると、阪神牝馬Sを2勝したジョリーダンスが、右第1指骨剥離骨折を発症した。
3ヶ月の休養を要する見込み。今後の予定は未定です。
ジョリーダンスは、2001年錦岡牧場で生産され、小林薫氏を代表馬主とするサラブレッド。
美浦・堀厩舎所属。
2003年にデビューを飾ると、2004年に初勝利を含む3勝をあげ、才能の片鱗を見せた。
2005年暮れに1年近い長期休養から復帰すると、2006年に準OPに昇格。2007年には準OP競走優勝から挑戦した阪神牝馬S(G2)を快勝し、初重賞制覇を飾った。
引退を決めて挑戦した2009年の阪神牝馬S(G2)を再び鋭い末脚で優勝。引退を撤回し、スワンS(G2)に登録していた。
コメント
コメント一覧 (3件)
嗚呼・・・。残念ですね。
芦毛の馬体をターフでまた見たいですが、
お母さんになるのも仕事ですもんね。
どちらにせよ早く良くなれ!
ラストシーズンになると思われる時期に骨折は残念です。
早く元気になってほしいです。
うーむ。この時期に3ヶ月ですか・・・。
続報が待たれるところですが、
引退も視野でしょうか?
早く治してね、ジョリー。