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【次走報】ヤマニンウルス 4/23 自己条件戦を目標に

初勝利を飾ったヤマニンウルス

昨年8月、衝撃デビューしたヤマニンウルスが帰厩。武豊騎手とともに。


本日、netkeiba東スポ が、8月20日に開催された小倉・2歳新馬 (ダート1700m) をJRA2歳レコードで勝利を飾ったヤマニンウルスが今年3月30日に帰厩。4月23日 京都競馬場で開催される 自己条件戦 (ダート1800m) を目標に調整されていることを報じました。また、鞍上には武豊騎手の予定であることも明らかにされました。

「レース間隔はあきましたが、乗り始めてからは順調。4月23日(日)の京都ダート1800mに照準を合わせて、調教を進めていきます。ジョッキーは武豊騎手の予定です」と斉藤崇史調教師。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a22f6fed0e3c8dcffd581beb06c154ff4b3c973

ヤマニンウルス(牡3 栗東・斉藤崇)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父ジャスタウェイ・母ヤマニンパピオネの牡馬。デビュー戦では後にJBC2歳優駿(Jpn3)を優勝するゴライコウを4秒3差引き離して勝利し、これはJRA平地競走の最大着差という記録となりました。初勝利後、大きな期待をいただきながら調整を続けましたが、年末にいったん退厩。京都・宇治田原優駿ステーブルで調整されていました。
ヤマニン軍団は、開設当時から宇治田原優駿ステーブルを利用しており、GI馬・ヤマニンシュクルも活用していました。また「いざというときに頼む」と語っていた先代社長の言葉が思い出される武豊騎手騎乗で、関係者の皆さんの期待も感じずにはいられません。まずは無事に走り切って欲しいと思います。

※改めて かずぅんさん、画像提供ありがとうございます!

初勝利を飾ったヤマニンウルス

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