菊花賞当日の京都・新馬戦を勝利したヤマニンブークリエは、京都・黄菊賞を予定。
10月24日、デイリースポーツによると、菊花賞(GI)当日の京都で行われた2歳新馬戦を2晩人気で勝利を飾ったヤマニンブークリエは、「特に問題がなければ」2024年11月10日 京都競馬場で開催される 黄菊賞(1勝クラス 芝2000m)へ向かうと報じました。
ヤマニンブークリエ(牡2 栗東・松永幹)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父キタサンブラック・母ヤマニンプードレの牡馬。半兄にJRA現役2勝のヤマニンループ(牡5 父ディープインパクト)、ヤマニンステラータ(牡3 父サトノダイヤモンド)がいます。デビュー前の調教から注目を集め、武豊騎手鞍上でデビューした新馬戦では内枠からスタート後控え、直線外から伸びてゴール寸前でクビ差交わして勝利。レース後武豊騎手は「攻め馬では良い動きでしたが、まだ粗削りな所があります。それでもラストはしっかりでした。奥が深そうです」と語っています。
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