すみれSのヤマニンブークリエは、末脚伸ばすも4着まで。
3/1中山5R 3歳未勝利 ヤマニンラリアンス(江田照)
中山6R 3歳未勝利 ヤマニンエイドロン(大野)
阪神9R すみれステークス ヤマニンブークリエ(武豊)
小倉7R 3歳未勝利 ヤマニンパッセ(泉谷)
《今年の通算成績》
中山5Rで久々となる2走目を迎えたヤマニンエイドロン。祖母にヤマニンアラバスタを持つこの血統には、デビュー当初よりも高い期待が掛かります。兄姉たちがすべて勝ち上がっていることもあり、同馬にもここでの足踏みは望まれていないレースでした。9番人気は予想以上の低い評価だったとは言え、牝系一族皆中山得意ということで期待も掛かっていましたが、先行集団に取り付くと、そのまま快走。メンバー2位の末脚を発揮して3着と健闘して見せました。次走が楽しみです。
前走GIからの復帰戦となったすみれステークスのヤマニンブークリエは、最後方からの競馬となり少し意外でした。レースも落ち着いていたようで、末脚を伸ばしたものの得意なレース展開とは言えませんでした。それでも4着まで前進し、次への繋がれるレースになったのではないでしょうか。
デビュー戦となったヤマニンパッセは7着と健闘。ヤマニンラリアンスは16着でした。








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