自己条件快勝のヤマニンチェルキは、新厩舎から阪神・バイオレットSでオープン挑戦!
3月5日、スポーツ報知によると、先週、阪神・自己条件で木原師の有終の美を飾ったヤマニンチェルキの次走予定について、転厩先の栗東・中村直也厩舎から発表されたようです。同馬は、4月6日 阪神競馬場で開催されるバイオレットステークス(OP・ダート1400m)に向かうと報じました。
ヤマニンチェルキ(牡3 栗東・中村)は、新冠・錦岡牧場で産まれた父フォーウィールドライブ・母ヤマニンプチガトーの牡馬。2024年10月のデビュー戦こそ8着だったものの、折り返しとなった2走目で快勝。続く12月の自己条件でも2着と1勝クラスに目処をつけると、一旦休養。あけた2025年に帰厩すると、母の代から管理してきた木原一良調教師の定年引退に伴う最終戦を勝利で飾って、自身もオープン入りを果たしていました。
ヤマニンチェルキにとっての新たな舞台での活躍を、期待しましょう!
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