ヤマニンチェルキ カペラS(G3)に登録

ヤマニンアドホック、ヤマニンガラッシアが中山で復帰。

ヤマニンアドホック、常総ステークスに登録。
ヤマニンチェルキ、カペラステークスに登録。
ヤマニンガラッシア、霞ヶ浦特別に登録。
ヤマニンアドホック、霞ヶ浦特別に登録。

門別・北海道スプリントカップ(Jpn3)、佐賀・サマーチャンピオン(Jpn3)、大井・東京盃(Jpn2)と日本全国の競馬譲歩渡り歩きながら交流重賞３連勝を達成したヤマニンチェルキ。JBCスプリントは回避したものの、来年の中東遠征を表明し、国内でのステップレースとして暮れの中山に登録してきました。３歳世代のライバルを、古馬混合戦を、斥量差を制してきたからには、JRA重賞をタイトルに加えて海外遠征に旅立ちたい。
重賞３着もありながらなかなか２勝クラスを卒業できていないヤマニンアドホック――一時は制御が効かず短距離転向も検討されながら、陣営は力の源泉でもある気性の克服を選んで見せ、前走・2005メモリアル ディープインパクトカップ(２勝クラス)で３着と成長を示しました。格上となる常総ステークスと霞ヶ浦特別にW登録し、成長の証を勝ち星に昇華したい。
霞ヶ浦特別にとは、古豪ヤマニンガラッシアも登録。得意中山で結果に結びつけたい。