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【東京盃】王者、再び大井へ。 (選定馬情報)

東京盃・タイトル

前年覇者ヤマニンチェルキ、大井1200mへ――


2026年10月8日(木)に大井競馬場で行われる第60回 東京盃(Jpn2・ダート1200m)の選定馬が発表され、ヤマニンチェルキがJRA選定馬として名を連ねました。昨年のこのレースを制したチェルキにとって、今回は前年覇者として臨む一戦となります。
昨年は北海道スプリントカップ(Jpn3)、サマーチャンピオン(Jpn3)に続いて東京盃(Jpn2)を制し、交流重賞3連勝を達成。中団から徐々に位置を押し上げ、直線では狭いスペースを抜け出す強い内容で、2着クロジシジョーに2馬身差をつけました。3歳馬ながら古馬の短距離勢を破ったあの走りは、今も鮮明に残っています。

一方、4歳となった今年は順風満帆とはいきません。休養明けとなった昨年暮れのカペラステークス(G3)2着で始動したものの、初の海外となったリヤドダートスプリント(国際G2)で12着、帰国後の東京スプリント(Jpn3)4着、さきたま杯(JpnI)10着を経て、前走のサマーチャンピオン(Jpn3)では5着。馬体重は前走比16kg増の540kgで、岩田望来騎手もレース後に「去年ほどの体には戻ってない」「気持ちの面でもリセットされていない感じ」と振り返り、復調には時間が必要かもしれないとの見方を示していました。それでも、前走では好位から自ら動き、3コーナーでは先頭に立つ積極的な競馬を見せています。結果にはつながらなかったものの、ただ流れ込んだだけの5着ではありませんでした。

そして次の舞台は、昨年タイトルをつかんだ大井1200m。東京盃はJBCスプリント(JpnI)への優先出走権が懸かる重要な一戦でもあります。

今季はまだチェルキ本来の鋭さを取り戻し切れていない印象もありますが、だからこそ、実績あるこの舞台で何かきっかけをつかんでほしいところ。前年覇者として再び大井へ戻るヤマニンチェルキ。その走りを見守りたい。

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2026年9月22日 選定馬発表

2026年9月22日、特別区競馬組合より2026年10月8日(木)に実施される第60回東京盃競走(JpnII)選定馬の発表がありました。選定馬には前走・サマーチャンピオン(Jpn3)で5着だったヤマニンチェルキが選定されています。
次回、出走予定馬中間発表は9月28日、出走予定馬最終発表は10月1日、出走投票(枠順)の発表は10月5日の予定です。

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